がんの治療費と入れる保険
目次
- 【がん×保険】胃がんの症状
- 【がん×保険】がんの4大治療法と組み合わせによる適切な治療
- 【がん×保険】がんの治療にかかる費用
- 【がん×保険】がん保険のメリット
- 【がん×保険】がんになってから生命保険に入れるか
- 【がん×保険】がんになってから生命保険を選ぶ手順
- 【がん×保険】がんと診断されてから医療保険を選ぶ手順
- 【がん×保険】がんになっても新たに医療保険に加入することはできる?
- 癌とはどんな病気なのか?
- 癌の治療にはどのようなものがある?
- 癌の前兆ってあるのでしょうか
- 通院しながら癌と向き合う
- 癌の発症リスクと発症するまで
- 【がん×保険】最新のがん保険で安心の備えを
- 癌の新しい治療法について
- 【がん×保険】がん治療を受ける際に注意したいこと
- 【脳卒中×保険】脳卒中の治療に必要な保障額の目安を考えてみよう
【がん×保険】がんになってから生命保険を選ぶ手順
生命保険の加入
がんは転移や再発のリスクが高い病気のため、過去に一度でもがんの診断を受けたことがある場合は、保険の加入がしにくいです。
通常の生命保険への加入は断られるのが一般的でしょう。
引受基準緩和型保険
しかし、がんの経験者でも加入できる保険があり、最後にがんの治療を受けた日から一定の期間がたっていれば、加入できる保険があります。
「引受基準緩和型保険」と呼ばれる保険で、多くのケースで5年間がんの治療や投薬、検査を受けていないということが条件となっています。
一般の生命保険の加入を断られた場合は、こちらを検討しましょう。
転移や再発の不安に備えて
がんの経験者にとって、「引受基準緩和型保険」は強い味方となるかもしれません。
ただし、引受基準緩和型保険とはいえ、ほとんどの保険は5年間がんの治療や投薬、検査を受けていないということが加入条件となっています。
がんになってから5年以上経過していない人、治療中の人については別の保険を検討する必要があります。
がんの人しか入れない保険を検討
なかには、がんになっている人しか加入することのできない保険もあります。
がんの治療中の人も過去にがんになった人も加入できる保険で、がんの経験のない人は申し込めない、つまり、がん患者に特化した保険です。それが富士少額短期保険の「がんになっても入れる保険」です。
がんになってから5年以上経過していない人、治療中の人はこちらをご検討されることをお勧めします。
無告知型保険も検討
がんになっても入れる保険に加入できない場合でも無告知型保険であれば加入できる可能性があります。
それがあんしん少額短期保険の「無告知型葬儀保険」です。こちらは保険料の支払い方法が年払のみで月払ができないことと、保険金額が100万円までの制限がありますが、手軽に加入することが可能です。
いずれにしても、がんになった後に、生命保険の加入の検討、見直しをする場合、最も大切なことは加入している以外の保険会社で見直しをするということです。
これは、同じ保険会社に比較できる医療保険の種類は少なく、かつ、複数の種類の引受基準緩和型保険を取扱している可能性は極めて低いです。そのため、根本的な保障の見直しになりません。
保険は保険会社ごとに保障内容が異なり、保険料にも差が出てきますので、必ず複数の保険会社で比較して加入検討や見直しが必要です。
アグネスでは、簡単な質問に答えるだけで、ご自身の加入できる複数の保険を気軽に探し、比較することができます。あなたにぴったり合った保険を選ぶことができるので、まずは気軽に診断してみましょう。
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